プリンターの詰め替えインクなら「ビッグタンク」
実際に、ビッグタンクを使用している方の声をご覧ください。
- 大量に印刷するわけではないけど、プリントコストが気になる…
- プリンターは安いからいいけどインク代がちょっと
- 詰め替えインクを使っているが、品質に問題が…
このような心当たりのある方にオススメなのが「ビッグタンク」です。
純正インクがどれだけ高価なものか
ご存知ですか?
パソコンが普及した現在、同時にプリンターを持つことが普通になりました。そして、最近では、プリンター本体の価格はドンドン安くなり、カンタンに買い替えられる状況になりました。
しかし、プリンターの本体は安くとも、インク代が高いことに変わりはありません。
プリンターインクを3~4回購入すると、もう1台プリンターが買えてしまうほどです。(例えて言えば、自動車のガソリンを3~4回入れたら車本体が1台買えるようなものです。)
プリンターインクは、実は1CC 当たりで計算すると有名な高級酒「ドンペリ」よりも高いのです。ドンペリ69円に対して、純正インクは約100円になります。
高級品と言われているドンペリでさえ、720mlで5万円ほどです。
同じ瓶に純正インクを詰めると、なんと7.5万円になるのです。
純正インクは1本1,000円ぐらいなので、ここまで高額なものとは想像できなかったと思います。
しかし、仕事では必須となってきたため、インクは買わざるを得ない状況です。
「純正インクは高い」と感じた方が次に使うのが「詰替えインク」
純正インクを使用していると、頻繁に(毎月のように)購入することになり、コスト負担を強いられます。
そんなときに、目に付くのが「詰め替えインク」です。詰め替えインクとは、空になったインクジェットプリンターのインクカートリッジにインク液のみ詰め替えて再利用するインクのことをいいます。
今でしたら「100円均一」にも詰め替えインクが売られています。
これらの詰め替えインクを使うことで、純正品のカートリッジよりも大幅なコストダウンが見込めます。また、カートリッジケースを複数回以上使い続けるため、ゴミの量の削減にもつながり、最近話題のエコ、地球に優しい製品といえます。
しかし、一度でも使用された方であればお分かりになると思いますが、詰め替えインクは品質に問題があります。
印刷をし続けていると、目詰まりを起こしてしまい(プリンターヘッドの故障の原因になり)、最悪の場合は、プリンターを壊してしまうのです。
しかも、上手く行わないとインクが漏れてしまいます。手を汚してしまい、服につくとなかなか落ちませんので注意が必要です。
詰め替えインクが目詰まりを起こす理由
賢い方は、詰め替えインクと純正インクを交互に使っているようですが、ノズルが詰まる確率は純正に比べて高くなります。
安いというメリットがある反面、詰め替えインクの品質は良いとは言えません。印刷は粗く、くり返し使っているとプリンターヘッドが壊れることさえあります。
純正インクの粒子は微細ですが詰め替えインクの粒子は粗雑(粗大)なために目詰まりすることが多いのです。
純正インクが1.5pl(インク液の大きさ)に対して、詰め替えインクは、その数倍の大きさになります(実際の大きさはメーカーによってさまざまです)。
大きな粒になっているので、目詰まりが起きてしまうのです。
また、IC チップ付きカートリッジで詰め替えインクを使うには、カートリッジにインクを充填した後、リセッターでカートリッジの ICチップのリセット(初期化)が必要です。
ドリルで穴を開けてインクを注入するので失敗すると手や部屋が汚れて大変なことになります。
インクコストを91%以上削減する「ビッグタンク」
そんなときに使っていただきたいのが、「ビッグタンク」です。
ビッグタンクの特徴をひと言で表すと、純正インクと変わらない印刷クオリティにも関わらず、大量の印刷ができることです。
「あれ?もうインク切れかな。つい先日買ったばかりなのに・・・」
「詰め替えインクは安いけれど、苦労の割に少ししか入らない・・・」
「カートリッジの調整も面倒だし、毎回毎回ストレスがたまる・・・」
多くの方が詰め替えインクがコストダウンできるのは分かっていても、手間や煩雑さゆえに敬遠しています。一方、純正インクは費用がかかるので、印刷をつい節約してしまいます。
そこで開発されたのが、純正インクでも詰め替えインクでもない、今までの常識を覆す革命的商品「ビッグタンク」です。
プリンターという周辺機器は、購入売価が安いのが相場ですが、実際に長期間使用した場合のトータルコストはなかなか見えてこないものなのです。
プリントコストを比較検証してみます。
弊社カートリッジ ビッグタンク |
純正カートリッジ | |
---|---|---|
A4サイズ (文書印刷) |
0.78円 | 7.9円 |
L版サイズ (フォト印刷) |
0.66円 | 8.5円 |
※コスト計算につきましてはJEITA作成発行の「家庭用インクジェットプリンタの印刷コスト表示に関するガイドライン」に準拠して計測しています。
1枚あたりのプリントコストはA4サイズで純正カートリッジでは7.9円、ビッグタンクでは0.78円。約10倍の差です。
L判サイズの場合ですと、純正カートリッジが8.5円に対し、ビッグタンクでは0.66円。こちらは10倍を超える価格差です。
カートリッジ交換頻度 | 純正使用時 年間インク代 |
ビッグタンク使用時 年間インク代 |
年間コスト削減額 |
---|---|---|---|
月4個 (年48個) | ¥48,000 | ¥3,480 | -44,520 円 |
月8個 (年96個) | ¥96,000 | ¥6,960 | -89,040 円 |
月12個 (年144個) | ¥144,000 | ¥10,440 | -133,560 円 |
月20個 (年240個) | ¥240,000 | ¥17,400 | -222,600 円 |
年間のコストに直すと、月20個 使用した場合、純正使用時の年間インク代が24万円、ビッグタンクでは1万7,400円。
コスト削減額では222,600円にもなります。
「塵も積もれば山となる」で、年間コストに換算する20万円以上の損失になります。ビッグタンクでこれほどの差額が生まれるのです。
ちゃんと印刷されるの?品質は大丈夫?
あまりの値段の安さに、「安かろう悪かろうの商品では?」「品質が悪いのではないか?」と疑問を持つかもしれません。
そこで、
次に純正品とビッグタンクの印刷クオリティを比較検証してみます。
次の2つの写真。
どちらが純正インクで印刷したものでしょうか?
※クリックすると拡大します。
おそらくパッと見ただけでは、どちらも同じものに見えるのではないかと思います。
正解は、「A」が純正インクで、「B」がビッグタンクです。
「印刷物にプロフェッショナルが要求するほどのクオリティや高い耐久性をお求めの方」「どれだけプリントコストがかかっても良いから美しさを追求したい方」以外は十分ご満足できる品質だと思います。
純正品と同じ極小インク液なので、目詰まりを起こさないようになっています。アメリカで長年の実績を誇るインクを採用しています。
この会社のすごいところはエプソン、CANON、hpなどの膨大な数のプリンターの構造を分解、研究して純正品に近いものを提供しているところです。
インクやヘッドの構造が変わる度に新しい商品を開発し、20年以上にわたって世界中のユーザーへ提供し続けています。
日本ではあまり知られていませんが、世界中のユーザーからは豊富な経験と高い技術力で評判を得ています。
つぎ足しもカンタン!
ビッグタンクの内容量はカラーカートリッジが65CC、黒カートリッジが100CCです。つまり、純正カートリッジのほぼ4.5倍から7倍のインクが注入できるのです。
大容量ですから一度入れてしまえば当分補充する必要がありませんので、つぎ足す頻度も格段に削減できます。
いくら1本のインクが安くとも、詰め替えの頻度が多くなれば面倒なものになります。
ビッグタンクではそういったストレスを解消しています。
ときどき、つぎ足しをおこなうことになりますが、その場合も下記のようにカンタンにできます。
ただし、3つの注意点があります
残念ながら、3つだけ欠点がございます。
【注意点1】対応している機種が限られる
それは、使用できる機種が「ブラザー」のプリンターに限られるということです。
LC213 対応プリンターは以下のとおりです。
【NEOシリーズ(A3対応)】
MFC-J4725N / MFC-J4720N
MFC-J4225N-W / MFC-J4225N-B
MFC-J4220N-W / MFC-J4220N-B
【NEOシリーズ(A4対応)】
MFC-J5820DN / MFC-J5720CDW
MFC-J5620CDW
LC213 対応プリンターは以下のとおりです。
【NEOシリーズ(A3対応)】
MFC-J4725N
MFC-J4720N
MFC-J4225N-W
MFC-J4225N-B
MFC-J4220N-W
MFC-J4220N-B
【NEOシリーズ(A4対応)】
MFC-J5820DN
MFC-J5720CDW
MFC-J5620CDW
LC211 対応プリンターは以下のとおりです。
【FAX付きモデル】
MFC-J997DN / MFC-J997DWN
MFC-J907DN / MFC-J907DWN
MFC-J837DN / MFC-J837DWN
MFC-J737DN / MFC-J737DWN
MFC-J990DN / MFC-J990DWN
MFC-J900DN / MFC-J900DWN
MFC-J830DN / MFC-J830DWN
MFC-J730DN / MFC-J730DWN
MFC-J887N / MFC-J880N
【FAX無しモデル】
DCP-J968N-W / DCP-J968N-B
DCP-J963N-W / DCP-J963N-B
DCP-J767N / DCP-J762N
DCP-J567N / DCP-J562N
LC211 対応プリンターは以下のとおりです。
【FAX付きモデル】
MFC-J997DN
MFC-J997DWN
MFC-J907DN
MFC-J907DWN
MFC-J837DN
MFC-J837DWN
MFC-J737DN
MFC-J737DWN
MFC-J990DN
MFC-J990DWN
MFC-J900DN
MFC-J900DWN
MFC-J830DN
MFC-J830DWN
MFC-J730DN
MFC-J730DWN
MFC-J887N
MFC-J880N
【FAX無しモデル】
DCP-J968N-W
DCP-J968N-B
DCP-J963N-W
DCP-J963N-B
DCP-J767N
DCP-J762N
DCP-J567N
DCP-J562N
LC113 対応機種は以下のとおりです。
【WORKSシリーズ(A3対応)】
MFC-J6973CDW / MFC-J6573CDW
MFC-J6975CDW / MFC-J6970CDW
MFC-J6770CDW / MFC-J6570CDW
【NEOシリーズ(A3対応)】
MFC-J4910CDW / MFC-J4810DN
MFC-J4510N
DCP-J4215N-B / DCP-J4215N-W
DCP-J4210N
LC113 対応機種は以下のとおりです。
【WORKSシリーズ(A3対応)】
MFC-J6973CDW
MFC-J6573CDW
MFC-J6975CDW
MFC-J6970CDW
MFC-J6770CDW
MFC-J6570CDW
【NEOシリーズ(A3対応)】
MFC-J4910CDW
MFC-J4810DN
MFC-J4510N
DCP-J4215N-B
DCP-J4215N-W
DCP-J4210N
LC111対応機種は以下のとおりです。
【FAX子機付きモデル】
MFC-J890DN / MFC-J890DWN
MFC-J897DN / MFC-J897DWN
MFC-J980DN-B /MFC-J980DWN-B
MFC-J980DN-W / MFC-J980DWN-W
MFC-J987DN /MFC-J987DWN
MFC-J820DN / MFC-J820DWN
MFC-J827DN / MFC-J827DWN
MFC-J720D / MFC-J720DW
MFC-J727D / MFC-J727DW
【FAX付きモデル】
MFC-J870N / MFC-J877N
【FAX無しモデル】
DCP-J952N-B
DCP-J952N-W / DCP-J952N-ECO
DCP-J957N-B
DCP-J957N-W / DCP-J957N-ECO
DCP-J752N / DCP-J757N
DCP-J552N / DCP-J552N-ECO
DCP-J557N / DCP-J557N-ECO
LC111 対応機種は以下のとおりです。
【FAX子機付きモデル】
MFC-J890DN
MFC-J890DWN
MFC-J897DN
MFC-J897DWN
MFC-J980DN-B
MFC-J980DWN-B
MFC-J980DN-W
MFC-J980DWN-W
MFC-J987DN
MFC-J987DWN
MFC-J820DN
MFC-J820DWN
MFC-J827DN
MFC-J827DWN
MFC-J720D
MFC-J720DW
MFC-J727D
MFC-J727DW
【FAX付きモデル】
MFC-J870N
MFC-J877N
【FAX無しモデル】
DCP-J952N-B
DCP-J952N-W
DCP-J952N-ECO
DCP-J957N-B
DCP-J957N-W
DCP-J957N-ECO
DCP-J752N
DCP-J757N
DCP-J552N
DCP-J552N-ECO
DCP-J557N
DCP-J557N-ECO
LC110 対応プリンターは以下のとおりです。
【FAX無しモデル】
DCP-J152N
DCP-J132N / DCP-J137N
LC110 対応プリンターは以下のとおりです。
【FAX無しモデル】
DCP-J152N
DCP-J132N
DCP-J137N
LC12 対応プリンターは以下のとおりです。
【A4モデル】
MFC-J840N / MFC-J825N
DCP-J940N-B / DCP-J940N-W / DCP-J940N-ECO
DCP-J925N
DCP-J740N / DCP-J725N
DCP-J540N / DCP-J525N
【A3プリント/A4スキャンモデル】
MFC-J5910CDW
【A3プリント/A3スキャンモデル】
MFC-J6710CDW / MFC-J6910CDW / MFC-J6510DW
【A4子機付きモデル】
MFC-J960DN-B / MFC-J960DWN-B
MFC-J960DN-W / MFC-J960DWN-W
MFC-J955DN / MFC-J955DWN
MFC-J860DN / MFC-J860DWN
MFC-J810DN / MFC-J810DWN
MFC-J710D / MFC-J710DW
MFC-J705D / MFC-J705DW
LC12 対応プリンターは以下のとおりです。
【A4モデル】
MFC-J840N
MFC-J825N
DCP-J940N-B
DCP-J940N-W
DCP-J940N-ECO
DCP-J925N
DCP-J740N
DCP-J725N
DCP-J540N
DCP-J525N
【A3プリント/A4スキャンモデル】
MFC-J5910CDW
【A3プリント/A3スキャンモデル】
MFC-J6710CDW
MFC-J6910CDW
MFC-J6510DW
【A4子機付きモデル】
MFC-J960DN-B
MFC-J960DWN-B
MFC-J960DN-W
MFC-J960DWN-W
MFC-J955DN
MFC-J955DWN
MFC-J860DN
MFC-J860DWN
MFC-J810DN
MFC-J810DWN
MFC-J710D
MFC-J710DW
MFC-J705D
MFC-J705DW
LC11 対応プリンターは以下のとおりです。
【A4モデル】
DCP-165C / DCP-385C / DCP-390CN
DCP-535CN / DCP-595CN
DCP-J515N / DCP-J715N
MFC-490CN / MFC-495CN / MFC-J615N
【A3プリント/A4スキャンモデル】
MFC-5890CN
【A3プリント/A3スキャンモデル】
MFC-6490CN / MFC-6890CN
【A4子機付きモデル】
MFC-670CD / MFC-670CDW
MFC-675CD / MFC-675CDW
MFC-695CDN / MFC-695CDWN
MFC-J700D / MFC-J700DW
MFC-735CD / MFC-735CDW
MFC-930CDN / MFC-930CDWN
MFC-935CDN / MFC-935CDWN
MFC-J950DN / MFC-J950DWN
【A4子機付きモデル [マイミーオフリー搭載]】
MFC-J805D / MFC-J805DW
MFC-J855DN / MFC-J855DWN
MFC-J800D / MFC-J800DW
MFC-J850DN / MFC-J850DWN
LC11 対応プリンターは以下のとおりです。
【A4モデル】
DCP-165C
DCP-385C
DCP-390CN
DCP-535CN
DCP-595CN
DCP-J515N
DCP-J715N
MFC-490CN
MFC-495CN
MFC-J615N
【A3プリント/A4スキャンモデル】
MFC-5890CN
【A3プリント/A3スキャンモデル】
MFC-6490CN
MFC-6890CN
【A4子機付きモデル】
MFC-670CD
MFC-670CDW
MFC-675CD
MFC-675CDW
MFC-695CDN
MFC-695CDWN
MFC-J700D
MFC-J700DW
MFC-735CD
MFC-735CDW
MFC-930CDN
MFC-930CDWN
MFC-935CDN
MFC-935CDWN
MFC-J950DN
MFC-J950DWN
【A4子機付きモデル
[マイミーオフリー搭載]】
MFC-J805D
MFC-J805DW
MFC-J855DN
MFC-J855DWN
MFC-J800D
MFC-J800DW
MFC-J850DN
MFC-J850DWN
上記に記載してあるブラザーのプリンターをお持ちの方は、すぐにでも「ビッグタンク」を使用することができます。(使用するメリットはここまでご紹介した通りです)
ただし、申し訳ありませんが、「キャノン」や「エプソン」はカートリッジの構造上、使用することができません。(今後も対応する予定はありません)
現在、「キャノン」「エプソン」を使用されている方には、「ブラザー」を導入していただく必要があります。
「えっ!それじゃあ、うちには関係ない・・・」
と思われた方、よくお考えになってください。
現在、プリンターは安いものであれば、純正インクを3回も購入すれば、買える値段になっています。(ブラザーでもキャノンでも同じような価格帯です)
純正インクの1/10以下のコストで済むとしたら、プリンターの値段が安く感じませんか?
それを実現するのが、「ビッグタンク」です。
インク代を高く支払っているわけですから、本体価格は数カ月で取り戻すことができます。(印刷物が多い事業所であれば、短期間のうちに元を取ります)
印刷するコストで1番高いのは、プリンターでもなく、紙でもなく、「インク」なのです。
→実際に他社様を使われている事業所でも、ブラザー製品をご購入いただき、ビッグタンクを導入した方もいらっしゃいます。
詳しくはこちらをクリックしてご覧ください。
【注意点2】プリンターから12cmほど飛び出る
こちらは、設置したときのビジュアルの問題です。
ビッグタンクは、その名の通り、「大きいインクタンク」です。ですから、通常の純正品と比べても長さが違います。
見ていただければわかるかと思いますが、純正品と比べて「約12cm」ほど長くなります。ですから、プリンターのインクを入れる前方の蓋が下記のように閉まりません。
これをご覧になり、前面にはみ出しすぎているので、「ビジュアルが悪い!」と感じられる方や 「スペース的に問題がある!」とお思い方は、購入を控えていただければと思います。
12cmぐらいの飛び出しは気にならないという方は、ぜひビックタンクをお試しください。
【注意点3】ビッグタンクは染料インク
純正品は「顔料」ですが、ビッグタンクは「染料」インクになるという違いがあります。
わかりにくいと思いますので、違いをカンタンにご説明したいと思います。
顔料インク (純正品) |
染料インク (ビッグタンク) |
---|---|
●粒子がインクに溶けていない ●乾くまで時間がかかる ●染料インクと比べると耐久性が高い |
●粒子がインクに溶けている ●速乾性がある ●顔料インクと比べると耐久性が低い |
染料インクのデメリットとしては、「耐久性が低い」ということが挙げられます。しかし、それでも弊社では、ビッグタンクに染料インクを使用しています。
その最大の理由は、「ヘッドが目詰まりをする可能性が顔料インクのほうが大きいから」です。
ヘッドが目詰まりをする可能性としては、下記のようになります。
顔料インク > 染料インク(ビッグタンク)
一番多いトラブルがヘッドの目詰まりですので、まずはここを回避しなければなりません。
→顔料と染料の違いを詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
疑問点や不安な部分があると思いますので、「導入サポート」もおこなっております。
安心の導入サポートもおこなっています
「今はブラザーを使っていない!」
「いったい、どれを選べばいいの?」
・・・という疑問にお答えするために、ブラザーの導入サポートをおこなっております。
「こういう用途で使いたいんだけど・・・」とお問い合わせいただければ、「この製品が最適です」という形で、回答させていただきます。
もちろん、問い合わせたからといって購入しなければならないわけではないので、お気軽にお問い合わせください。
まだ不安が残る方へ
そんな方のために、「ビッグタンク60日間・全額返金保証」をおこなっております。業界としては、異端の保証制度です。
あまりの便利さとコストパフォーマンスの良さに気に入っていただけると確信しておりますが、万が一、ご満足いただけない場合のために保証を付けさせていただきます。
商品の到着から60日以内 であれば代金をお返しいたします(返品時の送料はご負担願います)。もちろん違約金の請求、無理なお薦めなどは一切いたしません。
※ただし、プリンター本体は対象外とさせていただきます。
追伸:
はじめまして。
ビッグタンクを販売している「詰め替えインク専門店タダプリント」を経営するニシダインターナショナルの西田亮平です。
わたしも以前は、純正インクにかかるコストに悩まされてきました。
キャノン、HP、エプソンなど多くのプリンターを購入しては、詰め替えインクを使い少しでもコストを下げようとしていました。
そんな時に海外で出会ったのが、このビッグタンクです。
(海外の詰め替えインク業界は日本より非常に進んでいます)
2007年にこの商品に出会ったのですが、これほど斬新なアイデア商品とコスト削減効果は見たことがありませんでした。
「こんな素晴らしい製品を多くの人に知ってもらいたい!」、「コスト削減で頭を悩ませている企業のお役に立ちたい!」
と考え、日本で販売するために会社を立ち上げましたが、販売権の獲得には山あり谷ありの連続でした。
それでもインク代のコストに困っている人たちのためと思い努力の末、その年に販売を始めることができました。
おかげさまで多くのお客様にご満足いただいた結果、2010年6月には世界最大のオンラインショップAmazonでの販売も開始することもできました。
弊社は微力ではございますが、このビッグタンクを通して社会に少しでも貢献したいと思っています。
ここまでお読みいただき本当にありがとうございました。
あなたの職場のインク代を節約できるようことを願っています。