奈良県生駒市の学習塾での複数台ブラザープリンターの導入事例

Hanamaru

写真はブラザー+ビッグタンクでプリントアウトし、実際に使っているものです。画像をクリックすると大きくなります。

はなまるゼミナールの久保様よりビッグタンクのレビューを頂戴しました。

1.ビッグタンクを導入の前にはどんなことに悩まれてましたか?

純正カートリッジのコストの高さ。そして、各社から出されている互換カートリッジの品質が信頼できるかどうか分からないこと。

2.何がきっかけでビッグタンクを知りましたか?

学習塾を起業にあたり、できるだけコストをかけずにプリントする方法を調べていました。

コピー機は、トナー代やメンテナンス料がかかるため、
インク代にコストがかからないのであれば、
インクジェットの方がカラープリントもできて良いと思っていました。

さらに、1回のインクの補充で大量にプリントでき、かつ低コストな商品がないかと探しているときに、ネットでビッグタンクを知りました。

3.ビッグタンクを知ってすぐに購入しましたか?すぐに購入しなかったとしたらなぜですか?

ビッグタンクは、求めていたそのものでしたが、数週間、いろいろと調べながら、悩みました。

それは、これまで詰め替えタイプや激安カートリッジを使い、失敗した経験があったからです。

詰め替えタイプでプリンターを壊したこともありましたし、激安カートリッジを買ったものの、半数がインクが出ずに使えないということがありました。

ビッグタンクを使って、プリンターが壊れないか、あるいはインクが出ないことがあったりしないかがやはり不安でした。

4.何が決め手となってこの商品を購入されましたか?

 ビッグタンクのサイトに、「インクの品質」についての説明があったのが一番大きかったと思います。

つまり、それを書いているということは、販売者は明らかに「インクの品質」に意識しているということが分かります。

 もちろん、品質の善し悪しはユーザーが決めることですから、「インクの品質」に言及しているから、信頼できるということにはなりませんが、信じるに値すると思いました。

 あと、サイト上のユーザーの感想も当然、参考にしました。
ただ、実際に購入しようと思ったときは、ビッグタンクを使えるのであれば、

毎月1台プリンターを新規購入しても、コピー機レンタルよりは安いのだから、少々インク詰まりしてもいいという決断がありました。

 つまり、当初は、インクの品質よりも、インクのコストと連続して大量のプリントアウトができることを優先して考えた上での購入だったのです。

5.実際にビッグタンクを活用していかがでしたか?(これまでとの違いなどでも構いません)

コスト面、品質においても大変満足しています。
それまでは、「黒一色」のプリントばかりで、少し物足りなさを感じておりました。少しでも、カラーの部分があった方が、子どもたちに配ったときの印象が違います。

ビッグタンクを使うと、カートリッジへの1回の補充で、
1~2000枚くらい、連続してプリントすることができます。

家庭用プリンターであるにもかかわらず、十万枚プリントアウトしてもまったく画質に問題はありません。
さらに、コストも、A4用紙1枚あたり、紙代を含めても1円するかしないかという状態です。

生徒に大量のプリントを配布しても、そのコストはコピー機を使ったり、純正カートリッジを使ってプリントするときとは比べものになりません。

プリントは、ほとんど両面印刷をしていますので、そのコスト比は1/10くらいなのではないでしょうか。

 塾は、「黒板、チョーク、机、いす、そしてコピー機」が最低限度必要な機材になります。

この重要な位置を占めるコピー機を、ブラザーのインクジェット+ビッグタンクという組み合わせにするだけで、プリント代を大幅に削減できました。

このことで保護者の方からいただく授業料をさげることができたのです。これはビッグタンク導入の大きなメリットです。

 ただし、インクジェットプリンターはコピー機と違い、プリント速度が非常に遅いというデメリットがあります。
しかし、これは、複数台のプリンターを導入することで、クリアーしております。

ブラザーのプリンターは安いので、コピー機のレンタルなどにかかる維持費を考えると、複数台のプリンターを購入し、壊れたら「修理」ではなく、「新規購入」の方が最終的にはコスト減につながると考えております。

 私個人は、「修理して使う」「長く使う」方がいいと思っています。
環境面からしても、その方がいいに決まっていると思うのです。

しかし、2年前に購入し少々無理な使い方をしたブラザーのプリンターのヘッドの調子が悪くなり、修理に出したのですが、戻ってきたプリンターの印刷の具合があまり良くなってませんでした。

そればかりか、新しい製品の方がプリント速度が速くなっていたりするので、プリントの品質、プリント速度を考えると、壊れたら新製品を購入する方が経営的にはメリットが大きいと考えています。

 現在、複数台使用しているブラザーのプリンターすべてにビッグタンクを装着しています。最も活躍しているもので、すでに十万枚ほどプリントしておりますが、インク漏れやかすれなどまったくありません。

 最後に、これまでビッグタンクへのインクの補充方法は注射器での注入だったのですが、それも最近改善され、インクボトルから直接注入できるようになりました。これで、唯一「不満」だった点も解決し、ますます使いやすくなりました。

詰め替えインク専門店のタダプリントより

コスト削減というと「守り」のイメージですが、はなまるゼミナール様の場合はお客様の満足度アップと集客アップにつながっている「攻め」のイメージで成功されました。

廃インク吸収パッドの容量が小さい割に大量の廃インクが排出されるエプソンやキヤノンのプリンターならば買い替えやメンテナンスの頻度が上がっていたはずです。

しかし、ブラザーのプリンタを複数台導入することにより、問題点を解決されている成功事例です。brotherのプリンターは家庭用とはいえ耐久性の高さや廃インクの少なさが他社にないメリットとなっています。

東証一部上場企業で大量に納品されている実績を見ると一目瞭然ですね。

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