オフィスで活躍間違いなしのBrother新機種
インクジェットプリンター「PRIVIO（プリビオ）」の新製品、
Worksシリーズ２機種の発売が発表されました。
ブラザーのビジネスタイプのプリンターは、
「A3プリント、スキャンができるにも関わらずコンパクトな本体」
「低ランニングコスト」
「低消費電力」で人気。
スマートフォンからの印刷やインク節約モードにも対応している
パーフェクトタイプが、従来の機種よりさらにパワーアップしての発売です。
主な変更点
カラー印刷時のインクコストを低減
A4カラー文書のインクコストが従来機6.3円から、6.1円に改善されています。
ファーストプリントタイムが速い
印刷ボタンを押してから、印刷完了まで
約9.5秒（A4カラー文書）A4モノクロ文書だと約9秒。
「ちょっとこれだけ印刷」っていう時も、待ち時間なしでストレスフリーですね。
印刷速度カラー20ipm/モノクロ22ipmは、中程度のレーザープリンター並みの速さ。
カラー文書1枚目のコピーにかかる時間も、前モデルより4秒短い14秒に！
旧タイプを使っていた方なら、効果をかなり実感できる速さです
ビジネスシーンで役立つ「ファクスクラウド転送」や 「ファクスEメール転送」も搭載
受信したファクスデータを
ブラザーのクラウドサーバー経由で各種ウェブサービスへ転送・保存が可能。
外出先で確認したり、チームで共有も簡単にできます。
また、受信したファクスデータを
指定したEメールアドレスに転送することもできるので、幅広く応用が利きます
「MFC-J6973CDW」の注目ポイント
大量印刷におススメ
本体前面にはそれぞれ最大250枚セットできる2段の給紙カセットが用意されており、
手差し用の給紙トレイも含めれば最大給紙枚数は合計で501枚！
対応用紙サイズがA3まで可能なのもこのworksシリーズのセールスポイントです。
A4/A3用紙を一度に500枚もプリントできるとなれば、
「給紙のためにプリンタの前にはりついてなきゃならない！」なんて悩みも解消です
液晶タッチパネルの使いやすさ
今回搭載された3.7型のタッチ対応液晶パネルは、
スマホのようなフリック操作が可能で、とても扱いやすい。
指紋の目立たない光沢を控えた加工が施されたり、
数字ボタンの間に打ち間違い防止用の仕切り線が入るなど、
現場の意見を反映した細やかな気遣いもとてもうれしいです。
「MFC-J6973CDW」と「MFC-J6573CDW」との違い
簡単に言えば、MFC-J6573CDWは給紙トレイが1段だということ。
セットできる用紙枚数がA3普通紙250枚で、
その他の仕様は「MFC-J6973CDW」とほぼ同じ。
そのぶん、値段もコンパクトになっています。
大量印刷が少ない事業所での使用や、
省スペースを望むならこちらがおススメですね。
製品情報
MFC-J6973CDW
インクジェットプリンター
印字スピード A4モノクロ22枚/分
A4カラー20枚/分
搭載機能 自動両面プリント（A3まで対応）
両面同時スキャン（A3まで対応）
ADF、ファクス、有線&無線LAN
最大給紙枚数501枚
価格 オープン価格(参考価格、62,100円)MFC-J6573CDW
インクジェットプリンター
印字スピード A4モノクロ22枚/分
A4カラー20枚/分
搭載機能 自動両面プリント（A3まで対応）
片面スキャン（A3まで対応）
ADF、ファクス、有線&無線LAN
最大給紙枚数251枚
価格 オープン価格(参考価格50,000円前後。)
発売時期は２０１５年６月上旬です。
仕様インクカートリッジはLC113 シリーズまたは、
LC119BK・LC115C・LC115M・LC115Yです。
※２０１５年６月１１日追記
対応する永久チップの動作確認がまだ済んでおりません。
確認次第こちらのブログでお知らせ致しますので、
今しばらくお待ちくださいませ。
お待たせいたしました。
こちらの機種の動作確認は完了しております。
ご安心してお使いください。
対応ビッグタンクはこちら→
コメント